日本の芸能人のタトゥーデザイン

日本では昔は入れ墨はあまりいいイメージではありませんでしたよね。
それはやはり、「暴力団」「やくざ」というイメージがかなり強いからでしょうね。

彼らが刺青・入れ墨を入れるのは、「自分はもう、普通の世間には戻らない」「アウトローに生きること」への宣言であり、覚悟を示すためでだそうです。
そういう意味では海外セレブの記事での紹介したように自分への覚悟を体に刻んでいるという感覚は両者とも変わらない気持ちで入れているんですね。

現在、日本の芸能人でタトゥーといわれると真っ先に浮かんでくるのはオラオラ系と言われるLDH( EXILEや三代目J Soul Brothers)のメンバーではないでしょうか?
他にも音楽アーティストに多いイメージですよね。

トライバル柄・アメリカントラデショナルのタトゥーが多い

日本の伝統的な柄の和彫りはやはり直接的に「アウトロー」なイメージを思い起こさせるからか芸能人の方はあまり入れていないようですね。
もちろんファッションモデルやアーティストで和柄を入れてる方も多いです。
しかし意外と多かったのが、海外のスタンダードでもあるトライバル柄やアメリカントラデショナルのデザインのものが多くみられました。

アメリカントラディショナルは、 アニマルモチーフから、星や錨などの航海にまつわるモチーフが有名です。
トライバルとは部族が使用していたモチーフ、紋様をトライバルと呼ばれていました。
現在は、伝統的に使用されてきたモチーフじゃなくてもトライバルというジャンルが確立されました。

日本の芸能人もよく好んで入れています。
先ほども上げましたが、EXILEや三代目JSBなどオラオラ系と呼ばれるアーティストは良く入れていますね。
そのEXILEのメンバーのデザインを見てみましょう。

EXILE (エグザイル)TAKAHIRO
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出典:http://matome.naver.jp/odai/2139381438364246301/2139382262179774503

神聖な文字といわれ、見る者に強いインパクトを与える梵字(ぼんじ)と、民族起源である「幾何学的な模様」で抽象的表現をしやすいトライバルを組み合わせたデザインや
アメリカントラディショナルのフェザー(羽)などが見えますね。

EXILE「エグザイル」ATSUSHI
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出典:http://osusume-torendnews.com/atsushi-tatoo-770

ATSUSHIはエグザイルの中でも多くのタトゥーを入れていることで有名です。

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出典:http://osusume-torendnews.com/atsushi-tatoo-770

右胸には『I’m gentle and convey true love』
直訳すると「愛を伝える優しい男」という意味になります。
左胸には『インディアンの絵』
「命」「魂」「自然」の象徴とされています。
インディアンは全ての物や人には魂が宿っていると信じていて、その考えに同調して入れたそうですよ。
そして右肩には「平和」の象徴のバッファローを入れています。

気が弱い自分が本当に嫌いだったから、強くなりたかった。
タトゥーは見せびらかす為に入れたんじゃなくて、何かに逃げたくなったり後戻りしたくなった時、支えてくれるものが欲しかった。それがタトゥーで、音楽で生きていこうという自分自身への誓いを立てるために入れた。

と話しているようです。
自分への決意を示すためにタトゥーを入れたんですね。
やはり「自分への覚悟・メッセージ」というのがタトゥーを入れる動機のキーワードのようですね。
もっと知りたい方はタトゥーを入れる理由ってなに?を参考にしてみてくださいね。